私は子どものころに、家で親が商売をしていましたが、あまり裕福ではありませんでした。
木造の借家に住んでいましたので、母親がいつも「綺麗な家に引っ越ししたい」といっていました。
それを聞いた父親は怒ってしまって、よく親はケンカをしていました。
そんなときに、心を癒してくれたのが飼っていた猫たちでした。
2匹の猫をペットとして飼っていましたが、どれも私が拾ってきた猫たちでした。
猫が好きで、よくお人形と猫と一緒に遊んでしまっていました。
子猫が好きで、子猫が生まれたときは、母猫の愛情の深さを知って、よい体験になりました。
子猫が、1匹死んでしまって母猫はすごくさびしそうにしていて、探しまわっていました。
私は猫って、すごく愛情の深い生き物だと思いました。
でも、26歳で結婚したのですが、結婚相手が猫嫌いだと結婚してから知りました。
夫に猫が飼いたいといっても、「猫は糞をそこらじゅうにするからダメだな」といわれてしまったのでした。猫を飼ってみたいが飼えないんです。
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